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Cinema Review

ウォー・マシーン: 未知なる侵略者 | War Machine (2026)

  • 6 minutes ago
  • 2 min read

3.6/5.0

「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」や「ヒットマンズ・ボディガード」等のアクション映画を手掛けてきたパトリック・ヒューズが原案・脚本・製作・監督を務めたSFミリタリーアクション映画。

主演は「ハンガー・ゲーム2」や「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」に出演してきたアラン・リッチソン。


米陸軍のレンジャー選抜試験に挑戦中の部隊が、その最終過程の野外演習中に、巨大な多脚型戦闘マシンと遭遇する。

部隊はマシンから想定外かつ猛烈な攻撃を受け、野外演習は一瞬にして地獄のようなの戦場と化す。


異星文明と人間達による軍隊の戦闘の映画は数多く製作されてきたが、今作もしっかりとその系譜にある作品でありつつ、主人公をはじめとする登場人物の (心理的な背景と行動原理を含む) 紹介や、脅威的な存在が登場するまでの脚本展開がシンプルで、とてもテンポが良い。

また、マシンによる攻撃の一切の容赦なさと、なすすべもなく撤退戦を強いられる部隊の見せ方には圧倒される。

世界規模の危機的状況が起きていることが想像できつつ、本篇で描く世界をあくまでも1機のマシンと1つの部隊に絞ることで、視点があちらこちらに散らからず、物語がスムーズに展開されていく。

失礼ながらパトリック・ヒューズの監督作ということで、もっと大味でツッコミどころが多い演出を想定していたのだけれど、良い意味で想定外だった。


NETFLIX配信映画ということで、今作がヒットすれば続篇も製作されそうだが、その可能性はけっこうあるのではないかと感じさせる、娯楽作品としての面白さがあった。

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Shoji Taniguchi | 谷口 昇司

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美術大学にて映像を中心に学び

現在はマーケティング業界で働き中

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