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Cinema Review

裸の銃を持つ男 | The Naked Gun (2025)

  • Writer: Shoji Taniguchi
    Shoji Taniguchi
  • Dec 31, 2025
  • 2 min read

3.2/5.0

レスリー・ニールセンの主演で80〜90年代に3シリーズが製作されたコメディのリブートで、ニールセンが演じた警部補の息子という設定の主人公を演じるのはリーアム・ニーソン。

「チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ」を手掛けたコメディアンのアキヴァ・シェイファーが脚本と監督を担っている。


銀行強盗が発生し、特捜隊警部補の主人公がひとりで制圧するも、貸金庫からあるデバイスが盗まれる。

デバイスには世界を揺るがす危険なプログラムが入っていた、という導入。


クリストファー・ノーラン作品かと錯覚するほどの (もちろん意図的にそうしているであろう) やたらに重厚なオープニングのつかみが面白く、予告篇にも使われている主人公の初登場シーンでは展開を知っていても笑ってしまった。

他にも、ミッション・インポッシブルシリーズの有名なシーンのパロディもあってニヤニヤと笑える。

もちろん、他映画作品のパロディ以外にも笑ってしまうシーンはいくつもある。

個人的には、雪だるまが登場するシーンの意味不明さと狂気的なまでの長さを感じる一連が最も面白かった。


主人公は終始シリアスなつもりでいながら、それ以外の全ての状況がコメディというのがこのシリーズの特徴ということで、リブートするにあたっての主人公役にリーアム・ニーソンという文句のつけようがない名俳優を起用するというキャスティングは、とても面白い。


歴史に残るような映画ではないかも知れないけれど、こういった良い意味でのくだらない作品が本気で製作される豊かさが映画業界にずっとあって欲しいと願う。

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Shoji Taniguchi | 谷口 昇司

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美術大学にて映像を中心に学び

現在はマーケティング業界で働き中

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