ダイ・ハード / ラスト・デイ | A Good Day to Die Hard (2012)
3.2/5.0
単品として鑑賞すれば面白い映画だったとは思うけれど、シリーズの前4作と比較すると、やはり見劣りしてしまう。
主演のブルース・ウィリスには年齢的に激しいアクションが難しいながら、スタントマンの使い方や演出の仕方でそれが極力カバーされていたところは流石だなと思った。
全体的な物語や舞台設定、また終盤で出てくるある道具等にはそんなわけあるかと思ってしまったが、映画に求められるものはリアリティだけではないので、突っ込むのは控える。
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